田舎暮らし体験民泊の受け入れ実績
2019年・3月18、19
JICA青年海外協力隊 3名と引率の方1名 計4名の方々がお越しになりました!
カメルーン、ベナン、ソマリア
う~ん
国際色豊かな来客陣
今回は、受け入れ時間が普段よりも1時間以上早かったおかげか、いつもより少しゆっくりと過ごせたようでした。
お貸しした自転車で集落を散策し、戻って来たら、なぜだか片手にイチゴのパックを持っている・・。
誰に頂いたのだろう・・。
イチゴのハウスにお邪魔して、収穫、パック詰め作業をしていた農家の方に、親切にもイチゴのパックをいただいてきたようでした。
その後は、集落活動センターで子供達とたわむれ、近所の方に一角クジラの角を見せていただき興奮していたようで、漁業関係の研修で来日した彼らにとって、見たこともないクジラの角を間近に見、持ち触れることもできたという素晴らしい経験となったことを、集落の方々に感謝です。
畑では、今夜食べる春菊と原木シイタケを、自分の手で収穫し
薪風呂の火の番をしながら、茹でた七立栗をつまみにビールを飲みつつ、ジャパニーズオールドスタイルをスゴク楽しんで頂けたことを、お礼のメールからも感じることができました。
あの田園風景に、また戻りたいと!(笑)
嬉しいお言葉!
うん、また来てね!
必ずまた会いましょう!
テレビもない古民家ですが、こちらこそ、お越しいただき、ありがとうございました!
・・・・・
2018年・11月8、9日
今回は高校生2名
田舎暮らし体験民泊受け入れ、無事終了致しました!
冷泉を汲み、薪風呂で温泉を沸かそうと火を煽いでいるタイミングで、いつも生徒さんの見回りに来る先生いわく・・
この町でも一番遠い所で、しかも到着するまでの道のりの暗闇の中、一番原始的な暮らしをしているという感想だそうで・・。汗
田舎暮らし体験というか、珍しい暮らし体験になってしまうのかな・・。汗
たぶんおそらく、もっとスゴイ人達はたくさんいるとは思いますが(自分達はこれでまぁまぁ普通に近い暮らしをしているつもりなもので・・汗)田舎暮らし体験としては褒め言葉として受け取っております。(笑)
季節によって体験できることは変わるとは思われますが、今回は!
今年から七立栗の生産を始めたからこそ!
このシーズンだからこそ!
一つ、体験メニューが増えました!
栗拾い・・。
たいそうなものでなくて、ごめんなさいね・・。汗
生け花用の栗に関わる時期であれば、枝の剪定やら沢山できることもあったのですが・・
今のシーズンは栗を拾うのみ!
・・・
入村式後、近い民泊場所と比べると、40分はロスタイムが生まれる一番遠いであろうとされる我が家に向かいGO~!
暗くなりかけた刻、みんなで冷泉汲み、栗畑で栗拾い。
薪温泉を沸かしている間に、夕ご飯の細巻き作り。
前回は、張り切り過ぎて、温泉を沸かし過ぎ・・
地獄釜のような熱さに・・。ごめんなさい・・。
今回は前回のような失敗のないように、慎重に沸かしました。
この土地でとれた食材を使った夕ご飯( 米・イノシシ・コンニャク・つみれ・栗・梨などなど )を食べながら、薪風呂の燃えカスを囲炉裏に移動しシイタケ焼き。
時間も少なく、たいしたことも出来ず、座談会・・。汗
朝食、この時期ならではの 自然薯! ライ麦パン・生節・土佐ジロー・青さなどなど
座談会ついでに、ディジュリドゥ演奏会
コスモス畑や棚田を眺めながら、犬のお散歩
あっという間、本当に短い時間でしたが、ゆったりのんびりな時間をお過ごしいただけたでしょうか。
こちらが逆に生徒さん達の元気をいただけたようでエネルギーがわきました!
縁があり、来ていただいて
ありがとうございました!
お2人ともに、これからも元気に頑張って下さいね!
朝、出発直前に見えた、あの虹のゲートの向こうに2人の未来がある。
2018・11・9 ぶり
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2018年・3月上旬
フィールドワークの授業として行われた関東からの高校生3名の田舎暮らし体験民泊の受け入れ、夕方から一泊の午前出発という短い時間でしたが、なんとか終了しました。
初の受け入れという、まだまだ不慣れな状態ですが、これからももっともっと勉強させて頂きたいと思います。
・冷泉を汲みに行く
・薪風呂を沸かして温泉にする
・薪の燃えカスを種火に囲炉裏でシイタケを焼く
・酢飯作りからの細巻作り
などなどを体験していただきました。
天候が悪く、たくさんのことが出来ませんでしたが、また新たな体験をして頂けるように、体験メニューを増やしていければと思っております。
ありがとうございました。