子宝・安産お守りができるまで(お休み中)
この地にしかないと言われる七立栗
弘法大師が迷子になった時、お世話になったお礼にと、この集落に 七立栗 と 冷泉 をのこしていったとされる
大師七立栗
子宝栗
とも呼ばれるこの七立栗を、七立栗生産組合の一員として生産させていただいております!
この七立栗
通常は、生け花用の枝栗として出荷させていただいており、生産量も少なく、たいへん希少な栗です。
子宝栗
子宝・・・。
この子宝栗を使い、子宝お守りを作る。
ならば
安産も
健康、商売繁盛も
月の満ち欠けから願をかけていこう
七立栗とともに、この地に大師がのこしてくれた冷泉がある
この栗を冷泉で洗う
ただ洗うのではなく
徹底的に洗いたい
お守りなのだから、お守りらしく浄化したい
ネパール、チベットに伝わる法具、ドニパトロを使って。
ドニパトロの振動、波動で清めます
ドニパトロを振動させると水が跳ねるほど
その振動は波動として栗に響き渡り浄化されるでしょう
子宝を願う日、満月の日
安産、地に生を生み出す日、新月の日に
ドニパトロの波動による栗の浄化を行う。
そして、チャクラに対応する音、言霊
い・え・あ・お・う・む・ん
第一チャクラ む
第二 う
第三 お
第四 あ
第五 え
第六 い
第七 ん
子宝を願うのであれば、願いの第七チャクラ位置に置かれたドニパトロの中に冷泉を注ぎ、振動で浄化しつつ、第七チャクラに対応する音、ん~ と、音の波動を注入する。
安産であれば第一チャクラ位置に置かれたドニパトロに冷泉を注ぎ、振動と共に、第一チャクラに対応する音、む~ と、音の波動を注入する。
お守りには、願いが届くよう、チャクラに対応する 色 もつけます。
子宝守りは、第六チャクラから第七チャクラへ、天に願いが届くよう
第六チャクラの色、藍 または 紺色から
第七チャクラの色、紫へつながるように。
安産守りは、第二チャクラから第一チャクラへ、地に生を受けるよう
第二チャクラの色、橙色オレンジから
第一チャクラの色、赤へつながるように。
完成したお守りは
近日公開
というわけで
お守りが完成しました!
お守り用としての栗が今年はとても少ないもので、今回は、子宝 と 安産 のみの作成となりましたが、わたくしはアクセサリー作りのプロではないので、アクセサリーとしての見栄えが悪くて申し訳ない価格となっております。
まだまだ未完成な部分もありますが、試作品価格ということでお許しください。
しかし、試作品とはいえ、アクセサリーとしての見栄えが試作品なだけで、肝腎の、中に封入されている栗には、上記にある長々と説明のあるような、大変な過程を経たエネルギーや想い、願いがつまっております。
最初に作ったものとして、ある意味、価値あるものであるのかもしれません。
只今、子宝 紫玉
安産 赤玉 共に、700えんで店頭販売しております。
通常価格は1000えんの予定です。
店頭以外での販売方法も検討しておりますので( ネット販売等 )、よろしくお願いいたします。
我が家の子宝 (犬ですが・・。汗)
2018年3月23日 5つ子ちゃん 祝
2019年3月3日 5つ子ちゃん 祝
安産 祝
最後までお読みくださり
ありがとうございます!
shantiii !